タイでも「スキヤキ」という名前の料理がありますが、
「日本のすき焼きと同じなの?」と思う方も多いかもしれません。
この記事では、タイスキがどんな料理なのかをご紹介します。
タイスキとは
「タイスキ」は、中国の火鍋がアレンジされた料理ですがそのルーツは複雑で、タイ語では「สุกี้(スキー)」と言いますが、その「スキ」は日本の「すき焼き」からきていると言われています。
お醤油や砂糖、お酢、オイスターソース、チリソースなどを合わせた甘辛いスープで、
肉・魚介・野菜・春雨などの具材を煮込み、
仕上げにナムチムスキ(น้ำจิ้มสุกี้)と呼ばれる特製のつけダレにつけて食べます。
「スキヘーン」も人気!
鍋で食べるタイスキ以外に、屋台で人気の「スキヘーン」もあります。
これは、肉・野菜・春雨などをナムチムスキで炒めた一品料理で、
汁気が少なく、そのままでもしっかり満足感のある味わい。
手軽に楽しめる庶民の味として親しまれています。

寒くなってきた今の季節、
おうちで温かい鍋を囲むのもいいですよね。
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ピリッとした辛さとほんのり甘いスープが、
体の芯からぽかぽかにしてくれます。
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